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羽ばたく青年部会2022.01.01

東北地区連・北海道警協 連携で協定

東北地区警備業協会連合会(会長=氏家仁・宮城警協会長)は2月、北海道警備業協会(小松裕会長)と両者青年部の連携強化などを内容とする協定を締結する。地区連と警協が青年部会の連携と活動支援のために協定を結ぶのは初めて。今後、全国の青年部会設立や活動にも大きな影響を与えそうだ。

東北地区連と北海道警協の協定調印式は、2月4日に札幌市内で行う。地区連からは氏家会長をはじめ宮城警協の小野寺憲幸副会長、小林光一青年部長などが、北海道警協からは小松会長、協会副会長で青年部長の清水拓也氏などが、それぞれ出席する。

協定内容は現在検討中だが、東北各県と北海道警協の青年部の連携強化を促し、これを地区連と北海道警協が支援する内容となる見込み。具体的には2019年から地区連が開催している「東北地区連青年部サミット」に、20年から“オブザーバー”として参加している北海道警協青年部を“正会員”として承認する。

また、相互乗り入れの講演活動、これまでの活動を取りまとめた小冊子(ガイドブック)の作成、分科会設立による課題ごとの検討なども計画。「青年部(会)未設置の協会に青年部活動の意義などを伝える“青年部活動伝道師”の役割も担いたい」(高橋敦・東北地区連事務局長)としている。将来的には「全国青年部サミット」の開催も視野に活動を進める。

四国地区連 4県一体で設立へ

四国地区警備業連合会(会長=北川豊彦・香川警協会長)は12月21日、松山市内で4県の会長と副会長、専務理事による「臨時総会」を開いた。全国警備業協会から黒木慶英専務理事と小澤祥一朗総務部次長が出席した。

会議の主テーマは「青年部会の活動活性化」。四国地区では愛媛警協が2020年3月、徳島警協が同年10月に青年部会を設立し、香川警協は22年6月の設立に向けて準備中の状況だ。

会議では、高知警協も含めた四国4県の青年部会で構成する「四国地区警備業連合会・青年部会」を設立することで合意した。22年6月の地区連総会で、正式に発足する予定だ。

目的は、地区内で適正料金の確保など施策の足並みをそろえ情報交換や交流をさらに深めること。同地区連は18年11月に徳島市内で開いた臨時総会でも「地区連・青年部会」の設立について協議したが、各県で青年部会を設立したのちに足並みをそろえることになっていた。

全警協・黒木専務理事は「警備業界のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の観点からも、都道府県協会の青年部会にはさらに活発に活動していただきたい」と期待を寄せた。